Logic Pro/Logic Express
Logic Proとはアップル社によって開発・製造及び販売されている、Mac OS X上で動作するMIDIシーケンサ及びデジタルオーディオワークステーションの機能を持つ音楽制作ソフトである。
Logic Pro はもともとはドイツのソフトウェア企業であるC-Lab(後のEmagic)によってAtari STプラットフォーム上で動作する譜面作成のソフトである Notator SL として開発された。その後プラットフォームをMacintoshへと移動したがこのとき名称をNotator Logicと変更し、さらにLogicと名称を変更する。その後、2002年7月にアップル社がEmagicを買収し現在に至る。

Emagic社で販売されていた頃はWindows版も存在したが、アップル社による買収後は販売されていない。Logic Pro は主に音楽の専門家向けに開発されたソフトである。機能を縮小したLogic Expressというソフトもアップル社より販売されている。また、アップル社の入門者向け音楽制作ソフトであるGarageBandとの上位互換を持つ。現在、Logic Pro 単体では発売されておらず、Logic Studioを構成するアプリケーションの一つとなっている。
Logic Pro 8の新機能
シングルウィンドウデザイン
Logic Pro 8のアレンジウィンドウが、制作に必要なすべての機能をひとつの美しいデザインのワークスペースにまとめてくれます。複数テイクの録音、カット、移動、サンプル精度でのオーディオのストレッチ、チャンネルストリップ設定のブラウズ、Apple Loopsのオーディション、リードシートへのコードのドロップも、すべてひとつのスペースで。複数のウィンドウを管理する必要はありません。
シンプルな設定
プロダクションクオリティのテンプレート、洗練されたトラック設定ウィンドウ、ダイナミックなチャンネルストリップ作成で、オーディオ制作をスピードアップ。ReWireサポートの強化で、他の音楽アプリケーションとの統合も簡単になりました。
簡単なマルチテイクレコーディング
リージョンベースのテイク管理で、マルチテイクレコーディング、編集、処理がスピーディになります。展開式のテイクフォルダで、多重録音のリコールも簡単。リージョンと同じように、テイクフォルダ全体を移動して編集できます。
クイックスワイプコンピング
画期的なクイックスワイプ合成により、それぞれのテイクのベストな部分をそのまま読み取り、シームレスに合成できます。トランジションをなめらかにするクロスフェードで仕上がりは完璧。
新しいオーディオ編集ツール
スナップトゥートランジェント選択、グラフィカルタイムストレッチ、サンプルアキュレート編集など、アレンジウィンドウのパワフルな新機能が作業をスピードアップし、精度を向上させます。
サラウンドミキシングと処理
Logic Pro 8では、マルチチャンネルトラックとバスを使ったエンドツーエンドのサラウンド制作が可能です。True Surroundとマルチモノラルをサポートするため、サラウンドプロジェクトであらゆるサラウンド、ステレオ、モノラルプラグインを使うことができます。
環境設定をポータブルに
キーコマンド、チャンネルストリップ設定、プラグイン設定を.Macアカウントに保存すれば、バックアップ、共有、ポータブルが簡単になります。
XSKeyは不要
USBドングルに代わり、シンプルなシリアルナンバーを採用。面倒な外付けハードウェアを使わずに音楽を制作できます。
Apple HPより抜粋
ライブハウス